

中山保育園「ふきぼこ」5月号発行されました。
新しい園長先生を迎え中山保育園がスタートしました。 4月号・5月号をまとめて掲載しましたので、ご覧ください


桜満開春爛漫 ~福祉ひろばウォーキング~
4月を迎えても寒い日が続いて咲いた花も震えていたのに、ここにきて寒くもなく暑くもない陽気が続いています。。散策するには絶好の季節到来。 「ひろば」主催のウォーキングが4月22日にありました。参加された方は全員女性で10名、女性職員1、男はワタクシ一人。 軽く準備運動のあと、小高い山の上にある中山霊園を目指します。全員足取りは軽やか、皆さん日頃からウォーキングをしているようです。 道沿いの桜、コブシ、2色のハナモモ、町会ごとに植えた県道沿いの芝桜も赤く染まって春爛漫。花とおしゃべりを存分に楽しんだひと時でありましたよ。


公民館の花
街を歩いて店頭の品に興味がそそられる人とそうでもない人がいる。野原を歩いても咲いている小さな野の花に心を寄せる人とそうでもない人がいる。 中山公民館入って2階に上がる階段の右手にいつも花が活けてあるのをご存知だろうか。 「きれいな花だね。」と立ち止まる人、何も言わぬがじっと見つめる人がいる。そんな人はその花を活けた人はどんな方なのだろうと想うこともできる人なのかも知れない。 洞澤千賀子さんは6月で84歳になる。今井から中山に嫁いできた。 「子どもの時分、小学校3年生か4年生の頃、元旦や祝日のとき学校に行って校長先生のお話しを聞くんだけんど、私は校長先生の横にあるお花が気になって。なんて綺麗なんだろうと思ってね。それでどうしてもお花を活けたくなって、親に剣山や水盤を買ってもらった。 中学校では友達4人ほどで先生に教えてもらってね、家庭科室で。そして18,9の頃は地区の公民館で8人ほどでやっていたの。 なんで、生け花が好きになったのはわからんけんど、ただただ好きだった。おじいさんは植木が好きだったからその影響もあるかも。」 40代の頃はあちこちの町内


こだわりの本格珈琲を楽しもう
「自家焙煎コーヒーで楽しめる場づくりを」と、同好会形式の本格珈琲喫茶「公民館カフェ・カフェボーイ」が4月17日に誕生しました。カフェの特徴は様々な生豆を焙煎し、挽き、抽出する工程をオープンにしてその方法を楽しむ他、コーヒーを美味しくするスイーツ選びや水選びなど、コーヒーの研究を通して楽しむこと。運営は男性スタッフが行うが、女性を含めて誰でも参加することができ、会費は1回300円(コーヒー、スイーツ付)。当面毎月第3水曜日の午後1時30分から3時30分に福祉ひろばを会場に行うとしています。 この日はスタッフ含めて15名(内女性8名)が参加。コーヒーはコロンビアとスマトラ(マンデリン)の豆を其々味わい、スイーツはコロンビアと合うと言われるクッキーを、水は「平成の名水百選」に認定された「まつもと城下町湧水群」から「鯛萬の井戸水」を使用。「公民館カフェガール」の協力を得ながら、本格珈琲の香りと味を楽しみ、コーヒー談義に花を咲かせました。 会代表の須藤清人さんは、「誰でも楽しめるコーヒータイムへ、今後はBGMも検討していきたい」と、話していました。 次回は


中山四季彩・アルプス写真展をご覧ください
本日、久保田様、仙石様より写真投稿がありましたので公開します 先日の降雪もあり、山の景観が見事です。 その他、写真展への投稿写真はこちらをご覧ください。