

中山の植物と樹木のおはなし講座を開催しました。
9月11日(火)に仙石鐡也さん(元農林水産省森林総合研究所 主任研究官)ご協力のもと、中山公民館で「中山の植物と樹木のおはなし」講座を開催しました。 朝9時に公民館を出発し、ウォーキングを楽しみながら、道中出会った植物や樹木について解説をいただきます。 当日は女性3名、男性1名の参加があり、とても博識な仙石さんのユーモアあふれる説明に参加者のみなさんは熱心に聞いていました。 最後に仙石家の庭園を拝見させていただきました。秋になると紅葉が非常に綺麗に見れるそうですので、興味がある方はぜひ行ってみてはどうでしょうか。


中山地区の文化団体・サークル紹介「ハーモニカクラブ」
結成されたのは15年前。かつては10名ほどのメンバーが在籍していましたが現在は4名。演歌、童謡、唱歌等をラジカセに合わせて合奏しています。 ハーモニカには様々な種類がありますが、ここで使われているのは「複音ハーモニカ」と呼ばれるもので、A,G,C,Amと4つのキーのハーモニカをみんな持っているそうです。 「暇つぶしから始まったんだよ。昔は楽器と言えばハーモニカと木琴ぐらいなもんでね。だから、なじみやすかったんだなあ」 「哀愁を帯びた音色が好き。保育園や老人施設へたまにだけれど呼ばれるの。それで演奏すると一緒に歌ってくれたりしてね。」と目をほそめます。 練習は公民館で月2回。第1、第3の金曜日。時間は13時30分~15時30分 (問い合わせ先)090-1866-1231 江成 博さん


中山小学校だよりを更新しました。
中山小学校の様子はこちらでもご覧になれます。


名古屋大学の学生さんが研修にきました!
8月29日「地域産業と公民館の果たす役割について」学びたいと名古屋大学の関係者15名(学部生8名、院生5名、教員2名)が中山公民館に来られました。 これに先立ち学生さんたちは、中央公民館でレクチャーを受け、島内公民館で研修を終え中山に。 公民館は一気に華やいだ雰囲気に包まれました。女学生がほとんどだったからです。そして私たちが用意したパワーポイントを使っての地区の歴史や産業、公民館活動の説明を熱心に見聞きしていました。荒廃農地を利用しての振興会のソバ栽培、公民館でのカフェなどが興味を引いたようです。 後日「、、、生の声やお話しを伺うことができてとても貴重な経験であると感じ、そして勉強になりました。、、、」とお手紙を頂きました。 こんなに女子学生が公民館に集う機会はいままでも、これからもないかもしれない、ということ写真撮影もしたのでした。


ガラスモザイクツリーをつくりました!
9月5日(水)、中山公民館と中山児童センター共催で、ステンドグラス講座を子ども達向けに開 催しました。この日作った作品は木工用ボンドで簡単につくれる「ガラスモザイクツリー」です。短時間で作業を終える予定でしたが、ガラスの配色に1人1人が悩み過ぎ、大幅に時間が伸びてしまいました。ですが、その悩んでいる時間がとても楽しいひと時で、夢中になって作業をしている姿が印象的でした。 講師として今回お世話になったSGO信州の新海さんご夫婦(中山に自社あり)は、「普段工房にこもって仕事をしていると、なかなか子供たちと触れ合えない。今回中山地区では初めて子ども向けに開催することができ大変うれしく思う」と述べられていました。 子どもたちにとっては世界に二つとない個性が光る作品になったのではないでしょうか。


中山保育園「ふきぼこ」9月号発行されました。
8月以前の「ふきぼこ」はコチラ


ウォーキングで健康づくり≪福祉ひろば≫
「福祉ひろば」の定例の事業として雪の季節を除く4月~11月まで毎月最終の月曜9時半から「ウォーキングで健康づくり」を開催している。 中山地区にはマップになっているウォーキングコースが2つある。その他にも和泉町会独自で3つのコースを設定している。「福祉ひろば」ではコースはもちろんのことコース外のところを歩いたり近隣の地区のコースまで足を伸ばしてみたりと毎月楽しみに参加してもらえるように工夫している。 今月は暑い日が続いているため無理をせず日陰の多い道を、と考え、まず牛伏寺の駐車場まで車で移動し牛伏寺で安全祈願?をしてからフランス式階段工まで景色を眺めながらゆっくり歩いた。階段工脇の遊歩道には背の高いウバユリや紅いゴマ粒を付けたようなミズヒキ沢山自生して私たちを楽しませてくれた。 今は濃い緑一色だが、もみじや様々な雑木が沢山あり季節を変えてまた歩きにきたいと思わせてくれる場所だ。帰りは下り坂、あっという間に駐車場にたどりついた。 (福祉ひろば T.N.)