

ふるさと中山だより 公民館報 2月号発行しました
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サークル紹介にスポーツ吹き矢を追加しました
ここ数年中高年を中心に人気が出てきたスポーツ種目です。中山では福祉ひろばの事業として4年前から月2回おこなわれていて、15名の方が参加しています。 6m~10m(正式競技は12m)離れた的めがけて矢を吹くのですが、作法と順序があります。 ① 前(的の方)を向き、礼をする。 ② 足を肩幅に開き、的にむかって、45度位に立つ。 ③ 肩幅の位置で筒を持ち、矢を1本、筒の吹き口にさしこんだら正面を見て、息を吸いながら、腕をのばして、3~4秒くらいで、腕を耳の位置まで上げる。 ④ 手先が弧を描くように両腕をのばしたまま、「9秒位!」かけて筒を下ろしながら、息を吐ききる。 ⑤ 息を吸いながら、口まで筒を持ち上げ、息を止めてくわえる。 ⑥ 両目で的を見て、短く一気に吹く。 ⑦ 5本吹き終えたら体を正面にむけ、姿勢を正して一礼する。 というもので、武道のような礼儀作法が要求されます。 ゆえに参加者からは「精神統一が一番」という声が聞こえてきます。 「みんな、自然に受け入れてくれて嬉しいですよ。地元よりやり易いの。フフフ」と他地区から参加されているある女性。 年配


ワイワイガヤガヤ!大賑わいの料理教室
農村女性協議会2019・1・23 林 潤子さんと矢澤弥生さんを講師に迎えて ◇ ツナマヨ風てまり寿司 ◇ 粉豆腐とヨーグルトの蒸しケーキ ◇ こうや豆腐の春巻きスティック ◇ こうや豆腐の一口ピザ風 ◇ こうや豆腐とオリーブのサラダ などなど、豆腐をふんだんに使ったお料理。 24名の会員が参加され、調理室は熱気ムンムンでした。 「めずらしくておいしくて来てよかったわ!」の声が聞こえてきました。


「竹炭づくり講座」開催
近年竹細工などの需要が減り荒れている竹林、これを使って炭を作ろうという地域の活性化を目指す試み、「実践・竹炭づくり講座」(計3日)を開催します。炭には脱臭、エア・コンディショニング、心身のリラックス等があるといわれています。 中山在住の小松弓子さんがかつて仲間たちと作り活用していた陶芸用の窯を利用して竹炭づくりを昨年何度もチャレンジして(なんと16回!) 「コツをつかんだ。炭づくりで中山を活性化させよう!」 と公民館講座で取り組むこととなりました。 ご興味のある方どうぞ申し込んでください。 ▮時:第1回 2月20日(水)14時~16時 効用の話(小松弓子)と竹の伐採 持ち物:軍手、ノコギリ、ナタ * 2、3回目の日程は3月以降に決定 ▮所:中山・喜源治(クリックするとマップが開きます) ☎0263-58-9379 ▮申込・問い合わせ:中山公民館 ☎0263-58-5822 ▮締め切り2月15日(金)


中山小だより12月号を掲載しました。
中山小学校の子どもたちの写真もご覧ください。