

竹灯籠まつりにおこし下さい!
昭和の初めごろから中山地区では生活の糧として竹を材料とした籠づくりなどが盛んに行われていました。 戦後は衰退してしまいましたが竹は今もあちこちにあって天に伸びています。 しかし今は放置された竹林も多くあり、景観や防犯の観点からも竹を活用した「なにか」ができないだろうかと思案した結果「この中山の竹文化を今一度ふりかえり、想いをはせる」催しとして竹にロウソクを灯す「竹灯籠」をやろうということになったのです。 文化祭の前夜祭の取り組みとして行いますのでお近くの方、ぜひお越しください! なお、前夜祭では中山太鼓連、笑和サークルのパホーマンス、手話サークルの発表があります。こちらも楽しんで下さい。 中山地区地域づくり協議会活性化部会


中山地域のサークル紹介「文化琴」
「文化琴」とはあまり聞かない名称ではないだろうか。それもそのはずこの楽器が生まれたのは22年ほど前のことなのだ。 本来の琴に比べ、長さは半分、幅も3分の2程度の大きさで、弦の数は同じ。譜面はふつう琴では縦に漢数字が書かれるようだが、文化琴は横書き。 指導するのは古畑幸子さん(島内在住)で中山では7年目に入った。寿小学校でも指導しているとのこと。 サークル在籍者は女性5人。 「音楽は苦手意識があったけど、やってみると楽しくて続けている。」 「琴にあこがれがあったの。普通の琴に比べて小さいから親しみやすかった。」 「私も音楽は苦手だった。これだと、何かやってと言われたとき一人でもできるから。」 「この音色が好きで懐メロを弾いてみたかったの。」 「マンツーマンだと緊張するけど、サークルはみんなと一緒だから。まちがえてもそんなに目立たないしね、フフフ。」 長野市や松本市の音楽ホールでの発表会、デイ・サービスやグループホームでの依頼など人前で演奏する機会が張り合いになっている。 代表は赤羽美代子さん 問合せ:中山公民館 0263-58-5822


中山小だより9月号を掲載しました。
中山小学校の子どもたちの写真もご覧ください。


健闘 総合8位でした! H30年度市民体育大会秋季大会
野球、ゲートボール男子チーム ブロック優勝! ゲートボールは準優勝 まさに秋晴れとなった10月7日、開会式会場の市総合体育館に各地区から選手役員が大集合、わが中山地区も住民の協力で60名の参加。この開会式、参加人数によって得点が与えられて50名以上で満点というルール。 (そうでもしないと開会式に人が集まらないということでしょうが、中身は議員の紹介が殆どで、、、) 開会式の後、ソフトバレーと卓球は引き続き体育館で試合。 レベルが高い! どちらも日ごろから慣れ親しんでいるようなプレイスタイルで全くの素人は歯が立たないレベルの高さとみた。残念ながらバレーは敗退、卓球チーム1回戦は勝ったが次は強敵・芳川に勝てなかった。しかしメンバーの技術の高さには驚かされた。 「週1小学校で練習しているんだよ。」と主将のNさん。道理で上手いはず。 ゲートボールは「うちは強いんだけれど、今日は緊張気味だなあ、みんな。」とHさん。その後、力を発揮してなんとブロックで優勝、女子も準優勝の大活躍。 ヤングパワー! 「何としても1回戦コールド負けだけは回避したい。」と語っていた野


「大人の散歩」赤沢美林を歩く 行ってきましたレポート
第6回「大人の散歩」 赤沢美林を歩く 台風が去ったとおもったら、また次の台風25号が沖縄付近を北上して今週末には日本海から北海道に上陸するかもしれない全く不安定な天候が続くこの秋、公民館主催の6回目の「大人の散歩」が10月4日(木)、職員3名を含む総勢32名の参加で行われた。 行先は木曽上松の名所「赤沢美林」。 この時期に名所を歩く「大人の散歩」は、今回も募集と同時にすぐに定員が埋っていまい、キャンセル待ちを望む人もいるほどである。 一行を乗せた観光バスは一路木曽路を南へ90分。 この日のガイド役の仙石鐡也さんは80歳を超えておられるが木曽路はもちろん、野草にも大変な知識があり、特に樹木の専門家で、赤沢美林については仕事関係上詳細まで知り尽くしている人だ。 その仙石さんの案内に耳を傾けながら脚を進める。 ヒノキ、アスナロ等が空高くのびる山中にあふれる生命力、どこまでも澄んだ水の流れ、人はやはり自然を求めるものなんだなあ。 2時間かけてゆっくりと秋の森を散策した私達は、ほどよい疲れに包まれながらせせらぎのそばで昼食をとり、余韻に浸りながら帰路につい


中山保育園「ふきぼこ」10月号が発行されました。
中山保育園のページもご覧ください。